会員には、入会時に原則1冊ずつ無償で提供しています。
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遺族ケア・リーフレット「大切な人を失うということ」
平成22年度に開催された「第2回こころの健康講座~自殺予防と遺族のケア~」でご講演いただいた、大西秀樹先生(埼玉医科大学国際医療センター 精神腫瘍科教授)に監修いただき、発行いたしました。
大切な人を失った方に出会ったとき、どのように接したらよいか戸惑ったことはありませんか。このリーフレットには、遺族の方を理解するためのヒントが掲載されています。誰でも誰かの遺族です。是非、多くの方に読んで欲しい内容です。
遺族ケア・リーフレット「大切な人を失うということ」(1,361KB)メンタルセルフケア・リーフレット「こころを元気にする方法」
平成19年度に開催された「SAITAMA心の健康フェスティバル~こころ、元気ですか?~」でご講演いただいた、堀川直史先生(埼玉医科大学総合医療センター メンタルクリニック教授)に監修いただき、発行いたしました。
こころを元気にする、日常生活のちょっとしたヒントが掲載されています。是非、日常生活の中でご活用ください。
メンタルセルフケア・リーフレット「こころを元気にする方法」(522KB)うつ病予防のためのリーフレット「こころ、元気ですか?」
~毎日がなんだかつらい。こころが疲れているサインかもしれません~
現在、全国の自殺者数が8年連続で3万人を超えるなど、自殺が大変問題となっています。そこで、協会では自殺の一つの原因と言われている「うつ病」を予防するために、リーフレットを作成しました。
このリーフレットでは、うつ病を疑うサインや、うつ病の自己診断が簡単にできるチェック項目が掲載されています。
うつ病予防のためのリーフレット「こころ、元気ですか?」はダウンロードすることができます。下記PDFファイルを右クリックして「対象をファイルに保存」を選択してください。
ハンドブック
やさしいうつ病・うつ状態ハンドブック(平成25年3月改訂版)
ひとは色々なことで気分がふさぎ込み、元気が出なくなります。たいていは自分の力で元気を取り戻して生活を続けますが、時には医療の助けを借りることが必要な「うつ状態」や「うつ病」と呼ばれる状態になることもあります。文明国ほどうつ状態になる人が多いという、WHOの報告がありますが、我が国でも治療が必要なうつ状態・うつ病の人が増えています。
このハンドブックでは、うつ病の症状や治療方法、家族の対応方法などについてQ&A形式でわかりやすく解説しています。
うつ病自己チェック付きです。
やさしい認知症ハンドブック
平成21年度の「こころの健康講座」でご講演いただいた、皆川正男先生(埼玉医科大学名誉教授)にご執筆いただいております。
この本には、年をとると起こる物忘れや、物忘れが進行して認知症にならないようにするにはどうしたらよいか、認知症が進んだらどこに相談したらよいかなど、Q&A形式で、気になる情報が掲載されております。ぜひ、ご一読ください。
やさしいこどもの発達障害ハンドブック
平成19年度の「こころの健康講座」でご講演いただいた、金澤治先生(埼玉医科大学准教授)にご執筆いただいております。
重なり合って存在するために、時に理解しづらいこともある発達障害ですが、分かりやすくコンパクトにまとまっており、手に取りやすい内容です。Q&A形式で、皆さんが気になる情報が盛りだくさんに掲載されております。ぜひ、ご一読ください。
やさしいパニック障害ハンドブック
特別のきっかけもないのに、胸がどきどきしたり息苦しくなったり、このまま死んでしまうのではないかという恐怖に襲われる「パニック障害」という病気があります。
この障害は、適切に治療すれば約8割の患者さんに症状の改善が見られる病気です。一人で悩まず、本人はもちろん周囲の人々が「パニック障害」を正しく理解することが大切です。
このハンドブックでは、パニック障害の治療方法や家族の対応方法など、Q&A形式でわかりやすく解説しています。
やさしい統合失調症ハンドブック
統合失調症は、100人から120人に1人がかかるポピュラーな病気です。今日では治療可能な「脳の病気」と考えられるようになりました。
近年、統合失調症に効果のある新しい薬が使えるようになり、薬だけでなく生活訓練や生活を支える福祉制度なども充実し、早期に診断・治療を受けて適切な対応をとることにより、多くの方が自立した生活を送ることができるようになりました。
このハンドブックでは、統合失調症の原因から治療方法、新しい抗精神病薬、家族の対応方法などについてQ&A形式でわかりやすく解説しています。